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分析テクニックの設定
分析テクニックのデフォルト設定をカスタマイズすることができます。例えば、分析テクニックでは、デフォルトの足の数を使用してそれぞれの計算が行われ、線は特定のスタイルや色でプロットされ、これらは価格データと同じサブグラフまたは別のサブグラフのどちらかにプロットされます。
当初とは異なる目的で分析テクニックを使用したい場合、設定を変更してください。インディケーターをチャートに適用する前後に設定を変更することができます。
メニューバーの [設定] > [分析テクニック] をクリックして、[設定] を選択します。[分析テクニック/インディケーターを設定] ダイアログが表示されます。ここには次のタブがあります。
- 一般 - 選択した分析テクニック、インディケーター、列の一般プロパティを表示します。使用できる設定は、分析テクニックの種類、設定を行うインディケーターとカラムにより異なります。
- 入力 - 分析テクニックと列での計算に使用されるデフォルトの値を表示します。ほとんどの分析テクニックには少なくとも 1 つの入力値が、一部には複数の入力値があります。
- アラート - アラートをサポートする分析テクニックと列での設定を表示します。
- スタイル - 分析テクニックで描画するプロットまたは列で使用するスタイルを表示します。
- カラー - 分析テクニックで使用する色を変更します。色オプションを変更しても、分析テクニックの計算方法には影響せず、チャート上の表示が変わるだけです。
- スケーリング - 分析テクニックをプロットする際に使用する軸、スケールタイプ、スケール幅、表示設定を指定します。選択内容は、選択した分析テクニックとその計算方法により異なります。
- 詳細設定 - 選択した分析テクニックの [イントラバーデータ更新] 設定が有効な場合での、最適化設定を行います。詳細については、「一般」を参照してください。
- データ設定 - 日中と日足を選択してインターバル設定を行います。[データ設定] タブが使用できるのは、アクティビティバースタディを使用する場合のみです。
[チャート分析] ウインドウで使用される分析テクニック
インディケーター - 一般、入力、アラート、スタイル、色、スケーリング、詳細設定。
ショウミー - 一般、入力、アラート、スタイル、色、詳細設定。
ペイントバー - 一般、入力、アラート、スタイル、色、詳細設定。
アクティビティバー - 一般、入力、アラート、スタイル、データ設定。
プロバビリティマップ - 一般、入力、スタイル。
[レーダースクリーン] ウインドウで使用される分析テクニック。
インディケーター - 一般、入力、アラート、スタイル、色、詳細設定。
ショウミー - 一般、入力、アラート、スタイル、色、詳細設定。
ペイントバー - 一般、入力、アラート、スタイル、色、詳細設定。