TradeStation ヘルプ
データ設定タブは、アクティビティバースタディのデータ足種設定を設定することができます。これにより、アクティビティバースタディのそれぞれのセルが表示する時間枠が指定されます。選択肢は、スタディを適用しているチャートのデータ足種により決まります。選択したものが使用できない場合は、グレー表示されます。
アクティビテイバースタディをチャートに挿入する場合、スタディに使用するデータ足種を指定することができます。これにより、アクティビティバースタディの各セルが表す時間枠が指定されます。データ足種は、スタディを適用するチャートのデータ足種よりも小さくしてください。
たとえば、日次チャートを作成する場合、アクティビテイバースタディは 1 日より小さいデータ足種を使用することができます。同様に、60 分チャートである場合、スタディでは 60 分より小さく、60 で割り切れる数字のデータ足種を使用することができます。
データを保存していない、またはスタディが必要とするバーの最大数を満たしていないため、必要なデータがない場合は、アクティビティバースタディはチャートに表示されません。
メニューバーの [設定] > [分析テクニック] の順にアクセスし、[設定] > [データ設定] タブを選択します。
インターバル
アクティビティバーの足種設定のタイプが含まれます。詳細については、「データインターバルについての検討事項」を参照してください。
履歴
アクティビティバースタディの時間ベースの履歴が含まれます。
EasyLanguage を編集 - TradeStation 開発環境を起動します。無効に設定した場合、TradeStation 開発環境において分析テクニックを編集するオプションは使用できません。
変更を適用するには [OK] を、変更せずに終了するには [キャンセル] をクリックします。