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分析テクニックの設定 - アラート

アラートタブは、1 つのセル、インディケーター列内のセルのグループ、または分析テクニック列全体にアラート設定を設定することができます。アラート基準は、[分析テクニックの設定 - 入力] ダイアログを使って修正することができます。アラートを設定すると、メッセージセンターのグローバルメッセージ設定の設定の使用を選択するか、それぞれのアラートのタイプにカスタム設定を設定することができます。すべてのアラートは、メッセージセンターに送信されます。

メニューバーの [設定] > [分析テクニック] の順にアクセスし、[設定] > [アラート] タブを選択します。

• 分析テクニック列から、個別のセル、分析テクニック列、または一連のセルを選択します。

アラート有効化

選択した分析テクニックに関連付けられたアラートを有効化、無効化およびカスタマイズする設定が含まれます。この設定にチェックを入れて、選択した分析テクニックのすべてのアラートをオンにします。この設定を選択解除して、選択した分析テクニックに関連付けられたアラートを無効にします。アラートが有効になったら、アラート状態が真の場合、以下のアクションのうちの 1 つを選択します。

• 1 回のみアラート表示 - この設定を選択すると最初のアラートが発生した後のアラートは無効になり、[アラート有効化] ボックスのチェックが外れます。
• バーごとにアラート 1 回 (インターバル) - この設定を選択すると最初のアラートが発生した後の残りのバーのアラートは無効になります。[バーを開いたときにトリガーされたアラートを削除] 設定を選択すると、それぞれのバーを開いたときに表示されたアラートマーカーが削除されます。
• 連続してアラート表示 - この設定を選択するとすべてのアラートが処理されます。

アラートマーカーをカスタマイズするには、「アラートマーカーの編集」を参照してください。

メッセージセンター通知設定

アラートを使用する場合のメッセージセンターへの通知設定が含まれます。

• なし（レーダースクリーンのアラートの場合に推奨） - この設定を選択すると、アラートはメッセージセンターへ送信されますが、メッセージの通知はスキップされます。チャートまたはレーダースクリーンウインドウを有効にすると、アラートマーカーがシンボル名の隣に表示されたままになります。レーダースクリーンを使用する場合は「アラートとメッセージの編集」を参照してください。
• グローバルメッセージ設定を使用 - この設定を選択してグローバルメッセージセンター通知設定を使用します。
• 設定 - [通知設定] ダイアログを起動して、お使いのグローバルメッセージ設定を調整します。詳細については、[通知設定] ダイアログを参照してください。
• カスタム設定を使用 - この設定を選択すると、分析テクニックの通知設定に対してカスタム通知設定を選択することができます。 

デフォルト - 変更内容をデフォルトの設定として設定します。

EasyLanguage を編集 - TradeStation 開発環境を起動します。無効に設定した場合、TradeStation 開発環境において分析テクニックを編集するオプションは使用できません。

変更を適用するには [OK] を、変更せずに終了するには [キャンセル] をクリックします。