TradeStation Development Environment

About the Toolbox

[ツールボックス] には各種コンポーネントが含まれ、EasyLanguage エディターで現在開いている EasyLanguage ドキュメントにドラッグできます。 エディターを開くと、コンポーネントのオブジェクト指向コードは自動的に生成されます。 オブジェクトコードは保護されています (直接編集できないようにするため) が、コンポーネントによって生成されたコードに含まれる値は、[プロパティ] エディターを使用して変更できます。

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Using the Toolbox

[ツールボックス] のコンポーネントはセクションごとにグループ化され、各セクションのタブタイトルの横にある +/- ボタンを使って展開/折り畳むことができます。

 

コンポーネントをコードに追加するには、コンポーネントをクリックして選択し、EasyLanguage エディターにドラッグします。 詳細については、「EasyLanguage コンポーネントについて」を参照してください。

 

新しいセクションタブを [ツールボックス] に追加するには、[ツールボックス] タイトルバーの をクリックします (または [ツールボックス] の空白のエリアを右クリックして [追加] タブ を選択します)。 タブを右クリックすると、タブを削除したり名前を変更することもできます。

 

コンポーネントを [ツールボックス] のタブ付きセクションに追加または削除するには、タブを右クリックして [アイテムを選択] を選択します。 [ツールボックスアイテムを選択] ダイアログで、アイテムの横にチェックマークを付けるとアイテムを含めることができ、アイテムのチェックマークを外すとアイテムを削除できます。 終了したら [OK] をクリックします。

 

 

Designer Generated Code

EasyLanguage ドキュメントに追加されるコンポーネントの場合、エディターによって個別の読み取り専用デザイナージェネレーションコードファイルが作成され、[表示] > [デザイナージェネレーションコード] メニューシーケンスを使用して表示できます。 デザイナージェネレーションコードファイル内の値は、[プロパティ] エディターを利用してコンポーネントに変更を加えると自動的にアップデートされます。

EasyLanguage ドキュメントでのコンポーネントの使い方に関する詳細は、「EasyLanguage コンポーネントについて」を参照してください。