分析テクニックとストラテジー
名前 | 式 | デフォルト | 説明 |
Length | 数値 | 7 | ペナントの足の本数。 |
コンソリデーション・インデックス | 真/偽 | 1.5 | 値を 1 ~ [期間] の範囲で入力します。この値が低いほど、連結パターンは狭くなります。 |
遡るバーの本数 | Numeric | 5 | 三角保ち合いを検出した後、ブレイクアウト (急上昇や急下降) が生じていないか調べる範囲 (足の本数で指定)。 |
ペナント・ラインの描画 | Numeric | True | 三角保ち合いラインの存在を判断するか否か。 |
延長線の描画 | Numeric | True | 三角保ち合いラインを延長するか否か。 |
色1 | Numeric | レッド | プロット色 |
色2 | Numeric | Magenta | プロット色 |
三角保ち合いを検出してその形状を描画するとともに、頂点に達した後 遡るバーの本数以内に急上昇/急下降が発生した場合、この急上昇/急下降 (いずれか先に発生した方) も描画します。三角保ち合いの延長部分 (遡るバーの本数分) はポイントとして描画します。ブレイクアウトは十字線のショウミーとして描画します。
前回の三角保ち合いから遡るバーの本数以内に新たな三角保ち合いを検出した場合、新しい方が引き継ぐことになりますが、(ペナント・ラインの描画= True として) すでに描画した前回の三角保ち合いの画像はそのまま残ります。三角保ち合いが頂点に達した後遡るバーの本数以内に、直近の三角保ち合いからのブレイクアウトが生じ、これをショウミーとして描画した場合、三角保ち合いラインは太線になります。これは、近くにある他の三角保ち合いと識別しやすくするためです。