分析テクニックとストラテジー

image\insert_showme.gifペナントパターン・ブレイクアウト(ショウミー)

image\trumpet2.gif 免責事項

入力情報

 

名前 デフォルト 説明
Length 数値 7 ペナントの足の本数。
コンソリデーション・インデックス 真/偽 1.5 値を 1 ~ [期間] の範囲で入力します。この値が低いほど、連結パターンは狭くなります。
遡るバーの本数 Numeric 5 三角保ち合いを検出した後、ブレイクアウト (急上昇や急下降) が生じていないか調べる範囲 (足の本数で指定)。
ペナント・ラインの描画 Numeric True 三角保ち合いラインの存在を判断するか否か。
延長線の描画 Numeric True 三角保ち合いラインを延長するか否か。
色1 Numeric レッド プロット色
色2 Numeric Magenta プロット色

説明

三角保ち合いを検出してその形状を描画するとともに、頂点に達した後 遡るバーの本数以内に急上昇/急下降が発生した場合、この急上昇/急下降 (いずれか先に発生した方) も描画します。三角保ち合いの延長部分 (遡るバーの本数分) はポイントとして描画します。ブレイクアウトは十字線のショウミーとして描画します。

前回の三角保ち合いから遡るバーの本数以内に新たな三角保ち合いを検出した場合、新しい方が引き継ぐことになりますが、(ペナント・ラインの描画= True として) すでに描画した前回の三角保ち合いの画像はそのまま残ります。三角保ち合いが頂点に達した後遡るバーの本数以内に、直近の三角保ち合いからのブレイクアウトが生じ、これをショウミーとして描画した場合、三角保ち合いラインは太線になります。これは、近くにある他の三角保ち合いと識別しやすくするためです。

関連する関数

Pennant