分析テクニックとストラテジー
True/False 式は、真偽 (ブール) の値を評価する値、文字列、演算子の組み合わせです。リターンタイプは真または偽のいずれかです。
True/False 式は、真/偽入力として分析テクニックやストラテジーに用いることができます。
True/False 式には、数値演算子および関係演算子のほか、真/偽関数も含めることができます。関係演算子を使って文字列を比較する場合、最初の 2 文字の ASCII 値が評価されます。それらが等しくない場合、文字列は等しくありません。
8 + 4 > 4 + 10 | //false (12 は 14 より大きくないため) |
Value1 = Value2 | //true (Value1 によって表される値が Value2 と同じとき) |
Close + 3 < Open | //true (Close 価格プラス 3 の値が Open 価格より小さいとき) |
Value1 <> 3 | //true(Value1 によって表される値が 3 に等しくないとき) |
"6501-TS" = "8604-TS" | //false (左の文字列は右の文字列と等しくないため) |