TradeStation ヘルプ
複数の銘柄やインターバルを組み合わせてレーダースクリーンに表示することができます。個別の銘柄毎、または全ての銘柄を同時に、設定を行うことができます。
例えば、ある銘柄は日足で、他の銘柄はティック、秒、分足で設定することができます。複数の銘柄を表示して同じレーダースクリーンページで表示できることがレーダースクリーンの利点です。
セッション時間は、ローカル時間でなく取引所時間に基づきます。カスタムセッションはティック、秒、分足でのみ利用可能です。
メニューバーの [設定] > [銘柄コード] > [選択中の銘柄コード]、または [すべての銘柄コード] メニューをクリックします。[選択中の銘柄コード] の場合、アクティブなレーダースクリーンウインドウで現在選択しているセルの銘柄のみが設定の対象になります。[すべての銘柄コード] の場合、アクティブなレーダースクリーンウインドウに表示されているすべての銘柄が設定の対象になります。
間隔の選択
デフォルトでは、選択した銘柄のインターバルで設定されています。データインターバルの詳細については、「レーダースクリーンでのデータインターバル」を参照してください。
足種設定
選択中のインターバルに対して設定を行います。日中足または日足など任意のインターバルを選択します。時間間隔の設定が変更できるのは、ティック足と日中足のみです。
表示
セッションを設定することができます。レーダースクリーンでカスタマイズしたセッションが利用できるのは、インジケーター、ショウミー、ペイントバーが適用されている場合だけです。銘柄のセッションのカスタマイズの詳細については、「銘柄のセッションの概要」を参照してください。
インターバルをデフォルトとして設定 - この設定にチェックを入れると、今後のレーダースクリーンウインドウに変更を適用します。
変更を適用するには [OK] を、変更せずに終了するには [キャンセル] をクリックします。