TradeStation ヘルプ
チャート分析の設定 - 表示
ワークスペース内のチャート分析ウインドウの各種設定についてグローバル設定を行うことができます。
メニューバーの [表示] > [チャート分析の設定] をクリックして、[表示] タブを選択します。
軸 
- 時間軸に月と年を表示 - 時間軸に月と年の両方が表示されます (例えば、7 月は 7年 '00 と表示)。
- 時間軸に数字として月を表示 - 時間軸に月が数値として表示されます (例えば、7 月は 7 と表示)。
- 価格軸からトレーリングゼロを削除 - 価格軸の値から末尾のゼロが削除されます (例えば、45.20 は 45.2 と表示)。
- ポインターアップデート指示マークを表示 - 価格軸に指示マークが表示されます。
- シンボルのサブグラフ変更画面を表示 - シンボルを追加すると軸スケーリングの選択肢がプロンプト表示されます。
- インディケーターのサブグラフ変更画面を表示 - インディケーターを追加すると軸スケーリングの選択肢がプロンプト表示されます。
- 縮尺/軸設定への自動変更についての警告を表示 - 縮尺/軸設定への変更についての警告が表示されます。
バー間隔 
- 間隔の短いオープンティックを自動的に削除する - チャート内のバー表示が制御されます。足同士の間隔が狭すぎると(ウィンドウの大きさを小さくしたり、足の間隔設定を調整して狭くした場合)チャートが見にくくなります。このオプションを選択すると、オープンティックは前の足と重ならない場合のみ表示されます。
- チャートサイズ変更時にバー間隔を自動調整 - チャートの大きさを変更する際の足同士の間隔が自動的に調整されます。このオプションを有効にすると、ウインドウを大きくすると足の間隔が広がり、ウィンドウを小さくすると足の間隔が狭くなります。したがって、チャート分析ウインドウに表示される足の数はウインドウの大きさにかかわらず一定です。
- バー間隔変更時にバーとドローイングオブジェクトの大きさを自動調整 - チャートの足の幅が制御されます。このオプションを有効にすると、足同士の間隔に応じて各足の幅が増減します。
データチップ 
- データチップを表示 - データチップの表示と非表示を切り替えます。チェックボックスの右側にあるドロップダウンリストを使用して、全チャートに適用されるデフォルト表示位置を指定します (マウスポインターとの相対的位置またはチャートの左上隅に固定)。
- 表示する最大列数 - データチップに表示する最大列数を指定します。
- データチップにウインドウシステムカラーを使用 - データチップのテキストと背景カラーに、チャートテキストおよび背景カラーではなくテーブルの現在のウインドウ設定が使用されます。デフォルトで、このボックスにチェックは入っていません。
- 値のない列を空白でプロット - データチップの空白行が非表示となり、読みやすさが改善され、パフォーマンス面でのマイナス要因が除外されます。デフォルトで、このボックスにチェックは入っていません。
ローソク足 
- 分析テクニックによるローソク足描画時、実体とひげを塗りつぶす - ローソク足を使用する場合、またはペイントバースタディを使用する場合、実体とひげは塗りつぶされます。インディケーター内には高値と安値の最低2つの描画が必要になります。この設定のチェックを外すと、高値と安値は縦線で描画されます。縦線を設定、または描画の種類を変更する場合は、[分析テクニックの設定 - スタイル] ダイアログを参照してください。
変更を適用するには [OK] を、変更せずに終了するには [キャンセル] をクリックします。