EasyLanguage 予約語および関数
NthLowestArray 関数は、入力 N に基づいて、配列要素の最低、2 番目の最低、3 番目の最低などを返します。
NthLowestArray(PriceArray, Size, N)
指定された配列の N 番目の最低値の発生を含む数値。N が宣言された配列サイズまたは Size 入力より大きいか、ゼロ未満の場合、この関数は -1 を返します。
名前 |
タイプ |
説明 |
PriceArray |
数値配列 |
最低の極値について比較するバーの値を含む数値配列の名前を指定します。 |
Size |
数値 |
評価する配列内のデータ要素の数 (サイズ) を設定します。 |
N |
数値 |
どの値を検索するかを設定します (1 = 最低、2 = 2番目に低いなど)。 |
LowestArray 関数と同様に、NthLowestArray 関数は配列に基づきます。さらに、入力 N も持ちます。これは、最初、2 番目、3 番目など、求める最低値を指定する入力です。
Size 入力パラメーターの値は、常に 0 より大きい整数である必要があり、通常は、配列内のデータ要素の数と同じです。
NthLowestArray 関数は、1 次元配列でのみ機能します。配列ベースのすべての参照は、配列要素1から始まります。
Value2 に、20 要素を持つ指定された名前付き配列 myArray の 2 番目に低い Close を代入します。
Array: myArray[20](0);
{… ここに、Close 値を配列要素に代入する EL ステートメントを追加...}
Value1 = NthLowestArray (myArray, 20, 2);