EasyLanguage 予約語および関数
CloseM 関数により、日中チャート (分
CloseM は、日中チャートの履歴の日、週、月、および年単位の参照を可能にする関数ファミリーの関数です。
CloseM(PeriodsAgo)
現在のバーの数値。PeriodsAgo パラメーターが範囲外 (> 50) であるか、十分なデータがない場合、この関数は –1 を返します。
名前 |
タイプ |
説明 |
PeriodsAgo |
数値 |
前日の終値を参照するためにさかのぼる日数または期間。(最大 50 月前まで) (0 = 今月現在の終値) |
1日内チャートにて、以前の終値を探して参照するにはチャート内に十分な1日内のデータを持つ必要があります。例えば、5 分チャートで 3 ヶ月前の終値を見たい場合、チャート内に 3 ヶ月分の 5 分足がある必要があります。
PeriodsAgo 入力パラメーターの値は、常に 0 以上、ただし 51 以下の整数でなければなりません。PeriodsAgo を 0 に設定すると、今日の現在終値が返されます。
日中チャートの前月の Close を Value1 に代入してから、Value1 をプロットします。
Value1 = CloseM(1);
Plot1(Value1, "PrevMClose");