EasyLanguage オブジェクトリファレンス
DOPoint クラス
ドローイングオブジェクトに関連付けられているポイントおよび価格値のタイプを定義します。
以下では、チャート内のデータを基準としてドローイングオブジェクトの位置を決定する 3 つのポイントタイプについて説明します。
- BNPoint - バー番号と価格値に基づいてドローイングオブジェクトポイントを定義するために使用されます。BNPoint で位置を設定されたドローイングオブジェクトは、アンカーされているバーに沿って移動します。
- DTPoint - バーの日付/タイムスタンプと価格値に基づいてドローイングオブジェクトポイントを定義するために使用されます。DTPoint で位置を設定されたドローイングオブジェクトは、アンカーされているバーに沿って移動します。
- XYPoint - (チャートウインドウの左上隅を基準として) チャートの X および Y 位置に基づいてドローイングオブジェクト (Ellipse、Rectangle、または Text) を定義するために使用されます。XYPoint で位置を設定されたドローイングオブジェクトは、アンカーされている足に沿って移動します。
名前空間: elsystem.drawingobjects
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名前 |
タイプ |
説明 |
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PointType |
object |
PointType オブジェクトを取得します。 |
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Price |
double |
Price のダブル値を取得または設定します。 |
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名前 |
説明 |
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GetPrice |
クラスの新規インスタンスを初期化します。 |