分析テクニックとストラテジー
名前 | 式 | デフォルト | 説明 |
概算行数 | 数値 | 10 | バーごとに生成するセルの行の概数。 |
周期色 | 真/偽 | 真 | セル色を回転ベースで変更するかどうかを決めます (分ベースのアクティビティデータのみ)。 |
デフォルト色 | 数値 | DarkGreen | 周期色を偽に設定した場合にセルに使用される色。 |
ブロックサイズ | 数値 | 1000 | アクティビティバーのセルを配置するために必要な最小出来高 |
ボリューム・ディストリビューションアクティビティバースタディは、ActivityData のボリュームがボリュームしきい値に等しいかこれを超える場合のみ ActivityData の価格を表示します。
ActivityData 足種の出来高がブロックサイズの入力で指定された出来高を満たす場合、セルが追加されます。ブロックサイズの入力で指定された最小出来高を満たすアクティビティバーのみが、チャートにアクティビティバーのセルを追加します。セルは、出来高修飾子を満たす各 ActivityData バーの範囲を表します。
本スタディでは各セルに、「A」から始まり「Z」で終わる文字が入ります。セル内の文字は、ActivityData の各足種ごとに次の文字に代わります。アルファベットの全 26 文字が使用されると、1 ~ 9 の数字が表示されます。これらが使用されると、アスタリスク (*) が残りのセルに表示されます。本スタディで追加されるセルは、色のサイクルあるいは上記入力のようにデフォルト色の入力で指定された色を使用します。
概算行数の入力で、アクティビティバーの高低間にあるセルのおおよその行数が決まります。行数はチャートの他のバーの範囲に対するバーの価格範囲に一部依存するので、設定はおおよその目安です。この入力によりセルの解像度が決まります。高い解像度が必要な場合は、概算行数の入力値を大きくします。解像度を高くすると、チャートの更新に必要なシステム時間も増えます。
デフォルトでは、このアクティビティバースタディにアラート基準はありません。