TradeStation ヘルプ
ドローイングオブジェクトの設定 - アラート
[アラート] タブで、トレンドラインベースのドローイングオブジェクトと標準およびフィボナッチサイクルのアラートを設定できます。すべてのアラートはメッセージセンターにログが記録されます。詳細については、「TradeStation メッセージセンターについて」を参照してください。
トレンドラインベースオブジェクト (ギャンファン、水平ライン、速度/レジスタンスファン、サポート/レジスタンスライン、トレンドライン) のアラートの設定
- [アラート有効化] にチェックを入れると、ドローイングオブジェクトのアラートが有効になります。チェックを外すとアラートが無効になります。
- アラートをトリガーする有効化基準を選択します。
- 現在の価格足がトレンドラインの任意のポイント (例えば、5 分足の 3 分目) で交差したら直ちにアラートを送信する場合は、[ブレイクアウトイントラバー] オプションを選択します。
- 前の足の終値と現在の足の終値の間の価格データがトレンドラインと交差したらアラートを送信する場合は、[終値ブレイクアウト] 設定を選択します。このアラートは現在の足の終点までトリガーされません。
- a) 現在の足の始値が前の足の終値からのトレンドラインの反対側にある場合、または b) 現在の足が任意のポイントでトレンドラインと交差したらアラートを送信する場合は、[ブレイクアウトイントラ/インターバー] オプションを選択します。
- アラートが有効化されているとき、アラート条件に一致する場合に次のいずれかの動作を選択することができます。
- 1 回目のアラート発生後にアラートを無効にして、[アラートを有効化] 設定を無効にするには、[1 回のみアラート表示] を選択します。
- 1 つの足で 1 回だけアラートを出したい場合は、[バーごとにアラート 1 回 (インターバル)] を選択します。さらに、[連続してアラート表示] 設定で、前のアラートを削除して連続でアラートを出すことができます。
- [連続してアラート表示] を選択すると、すべてのアラートが処理されます。
- アラートが有効化されている場合、次のメッセージ通知方法を選択することができます。
- グローバルメッセージセンターの通知設定に、[グローバルメッセージ設定を使用] を選択します。[設定] をクリックしてグローバルメッセージ設定を設定します。
- この分析テクニックまたは列にカスタム通知設定を選択する場合は、[カスタム設定を使用] を選択します。[設定] をクリックしてカスタムメッセージ設定を設定します。
設定オプションの詳細については、「通知設定」を参照してください。
- このオプションを、今後すべてのこのタイプのドローイングオブジェクトのデフォルトとして使用する場合は、[デフォルトとして設定] チェックボックスを選択します。
- [OK] をクリックします。
タイムサイクルベースドローイングオブジェクト (タイムサイクル、フィボナッチサイクル、フィボナッチ時間エクステンションラインなど) のアラートの設定
このウインドウでは、タイムサイクルとフィボナッチ固定ベースタイムラインのアラート設定を設定できます。新規サイクル開始前の、アラートを出す任意の足数を設定することができます。すべてのアラートもメッセージセンターにログ記録されます。
- [アラート有効化] にチェックを入れると、ドローイングオブジェクトのアラートが有効になります。チェックを外すとアラートが無効になります。
- アラートをトリガーする有効化基準を選択します。
- タイムサイクルの開始の任意の足数前にアラートを出したい場合、[ [ ] 次のサイクル前のバー ] 設定を選択、または
- オブジェクトの前の指定バー数にアラートを送信する場合は、[垂直バーから [] バーにアラート] 設定を選択します。
- アラートが有効化されているとき、アラート条件に一致する場合に次のいずれかの動作を選択することができます。
- 1 回目のアラート発生後にアラートを無効にして、[アラートを有効化] 設定を無効にするには、[1 回のみアラート表示] を選択します。
- 1 つの足で 1 回だけアラートを出したい場合は、[バーごとにアラート 1 回 (インターバル)] を選択します。さらに、[連続してアラート表示] 設定で、前のアラートを削除して連続でアラートを出すことができます。
- [連続してアラート表示] を選択すると、すべてのアラートが処理されます。
- アラートが有効化されている場合、次のメッセージ通知方法を選択することができます。
- グローバルメッセージセンターの通知設定に、[グローバルメッセージ設定を使用] を選択します。[設定] をクリックしてグローバルメッセージ設定を設定します。
- この分析テクニックまたは列にカスタム通知設定を選択する場合は、[カスタム設定を使用] を選択します。[設定] をクリックしてカスタムメッセージ設定を設定します。
設定オプションの詳細については、「通知設定」を参照してください。
- これらの設定を、今後同じ名前のすべてのドローイングオブジェクトのデフォルトとして使用する場合は、[デフォルトとして設定] チェックボックスを選択します。
- [OK] をクリックします。