TradeStation ヘルプ
マクロコマンドのルール
マクロを使用すると、1 つ以上のアクションまたはシンボルコマンドをユーザーが名前を指定した単一コマンドに組み合わせることができます。例えば、マクロコマンドを使用して特定銘柄の新しいチャート分析ウインドウを 5 分足で開くことができます。
構文: .macroname ;;
- マクロコマンドの先頭にはピリオド (.) を付けてください。使用方法については、「マクロウィザード」を参照してください。
- 複数のコマンドは 2 つのセミコロンで区切ります。例: .macro1 ;; .action1 ;; .macro2
例
- 買気配値 + .01で500株の新規買い指値を行うマクロを実行します。
.Buy_Improve
- 新しいデスクトップを作成して、オーダーバー、ポジショングラフバー、ステータスバーをオフに切り替えるマクロを実行します。
.NewDesktop ;; .Desktop_Bars
コマンドラインへのコマンドの入力
コマンドライン基本設定の設定
コマンドラインエラー