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ストラテジープロパティの設定

ストラテジーのプロパティでは、手数料、バックテスト、ピラミッディング、バックテスト、プログラムトレード設定を行うことができます。一般タブではパフォーマンスレポート計算時に反映するトレード手数料設定など、バックテストタブではバックテスト検証時の指値注文の約定動作など、プログラムトレードタブではリアルタイム自動売買時の指値注文の約定動作など、を設定することができます。さまざまなストラテジープロパティの詳細とストラテジーの動作への影響方法については、「ストラテジープロパティについて」を参照してください。

メニューバーの [設定] > [ストラテジー] をクリックします。[分析テクニックとストラテジーを設定] ダイアログが表示されます。
プロパティを設定するストラテジーを選択します。
[すべてのプロパティ] をクリックします。[このチャートのすべてのストラテジーについてのストラテジープロパティ] ダイアログが表示されます。

ストラテジー設定で設定した場合には、チャートに含まれてる全てのストラテジーに対してその設定が適用されます。任意の変更を行うまで、ストラテジー設定はそのまま引き継がれます。

[一般] タブで、ベース通貨、手数料やスリッページ、バックテストのインターバル、ポジション制限 (ピラミッディング)、取引数量などの設定を行います。詳細については、「このチャートのすべてのストラテジーについてのストラテジープロパティ - 一般」を参照してください。
[バックテスト] タブで、バックテスト検証時の指値注文の約定動作などを設定します。詳細については、「このチャートのすべてのストラテジーについてのストラテジープロパティ - バックテスト」を参照してください。
[プログラムトレード] タブで、リアルタイム自動売買時の指値注文の約定動作などを設定します。詳細については、「このチャートのすべてのストラテジーについてのストラテジープロパティ - プログラムトレード」を参照してください。
操作が完了したら [OK] をクリックします。