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スキャナーの設定 - 詳細

[詳細] タブで、[タイムアウト時間] を 10 秒から 2 分まで変更することができます。タイムアウト時間は、リストから銘柄をドロップする前にスキャナーにデータリクエストを待機させる時間です。

ヒント: タイムアウト時間を短く設定すると、スキャナの処理は速くなりますが、データ取得に遅れが生じると一部の銘柄がドロップされるリスクは高まります。値を大きくすると処理に時間はかかりますが銘柄がドロップされるリスクは低くなります。

メニューバーの [表示] > [スキャナーの設定][詳細] タブを選択します。

タイムアウト時間

変更を適用するには [OK] を、変更せずに終了するには [キャンセル] をクリックします。