TradeStation ヘルプ

コマンドラインリファレンス(アプリケーション別ソート)

次は、アプリケーション別に分けられた TradeStation コマンドのリファレンスです。アルファベット順にリストされた TradeStation の全コマンドの詳細リストについては、「コマンドラインリファレンス (全コマンド)」を参照してください。

各コマンドの、正式名設定、省略名設定、パラメーター、コマンド動作が記載されています。

チャート分析コマンド

シンボルとインターバルを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。チャート分析コマンドは、他に規定がない限り、Data1 または選択したシンボルに適用されます。

正式名

省略名

パラメーター

説明

表示メニュー

 

 

 

. DataWindow

. DW

 

データウインドウを表示または非表示にします。

. OptimizationReport

. OPTR

 

ストラテジー最適化レポートを表示します。

. PerformanceReport

. PR

 

ストラテジーパフォーマンスレポートを表示します。

. Preferences

.PREF

 

[チャート分析の設定] ダイアログを表示します。

. InsertAnalysisGroup <p>

. IAG <p>

<分析グループ>

(オプション)

指定した分析グループを挿入します。分析グループが指定されていない場合は、[分析グループを挿入] ダイアログが表示されます。

. InsertAnalysisTechnique <p>

. IAT <p>

<分析テクニック>

(オプション)

指定した分析テクニックを挿入します。指定した名前が分析テクニックとストラテジーの両方で共有されている場合は、分析テクニックが挿入されます。

分析テクニックが指定されていない場合は、前回参照したタブに [分析テクニックを挿入] ダイアログが開きます。

. InsertStrategy <p>

. IST <p>

<ストラテジー>

(必須)

指定したストラテジーを挿入します。

. InsertSymbol <p>

. ISY <p>

<シンボル>

(オプション)

次に使用できるサブグラフに、次に使用可能なデータストリームとして指定した銘柄コードを挿入します。

シンボルが指定されていない場合は、[シンボルを挿入] ダイアログが開きます。

.TMPerformanceReport

.TMPR

 

トレードマネージャーパフォーマンスレポートが開きます/閉じます。

設定メニュー

 

 

 

.AutoScaleRange

.ASR

 

選択したオブジェクトのスケールレンジが [自動] に設定されます。

.AutoScaleRangeScreen

.ASRS

 

前回の [基準] の選択項目を使用して、自動スケール範囲が [チャート画面上の上下範囲] に設定されるか、該当しない場合は、デフォルトの [基準] の選択項目に設定されます。

.AutoScaleRangeEntire

.ASRE

 

自動スケール範囲が [データ全体の上下範囲] に設定されます。

.AutoScaleRangePercent

.ASRP

 

[下/上] 編集ボックスの値に基づき、自動スケール範囲が [現在値の割合を範囲に指定] に設定されます。

.AutoScaleRangePercentBelow <p>

.ASRPB <p>

<数字>

(必須)

自動スケールレンジが [現在値からのパーセント上下] に設定され、必須パラメーターとして [下] の値が指定されます。

.AutoScaleRangePercentAbove <p>

.ASRPA <p>

<数字>

(必須)

自動スケール範囲が [現在値の割合を範囲に指定] に設定され、必須パラメーターとして [上] の値が指定されます。

.AxisIncrement <p>

.AI <p>

<数字>

<自動>

<自動化>

(必須)

カスタム軸刻みを指定した数値に設定するか、[自動] または [自動化] の設定を消去します。

. Bar <p>

. Bars <p>

. BAR <p>

. BARS <p>

<バー>

(必須)

呼び出し済み過去データの足数が変更されます。

. BarSpacing <p>

. BS <p>

<ピクセル>

(必須)

指定したピクセル数に基づき、足間のスペースを設定します。

. BarSpacing <+><p>

. BarSpacing <-><p>

. BS <+><p>

. BS <-><p>

<ピクセル>

(必須)

指定したピクセル数に基づき、足間のスペースが増減されます。

. BoxSize <p>

. BSIZE <p>

<数字>

(必須)

ポイント&フィギュアチャートのボックスサイズを設定します。このパラメーターは小数にすることができます。

.CenterLastPrice <p>

.CLP <p>

<オン / オフ>

(必須)

スケール範囲が「現在値の割合を範囲に指定」以外の自動設定に設定されている場合は、最後の価格のセンタリングが変更されます。「オン」または「オフ」という単語を使用してください。

.CustomRenko

.CMRenko

<値幅>

(オプション)

<足のオフセット値>

(オプション)

例.CMRenko ".8, .2"

指定パラメーターを使用してカスタム連行足チャートに設定します。このとき、固定値幅と足のオフセット値を表す足を使用します。指定されていない場合は、デフォルトのパラメーターが使用されます。

. Daily

. D

 

インターバルを日足に変更します。

. Day <p>

. Days <p>

. DAY <p>

. DAYS <p>

<日数>

(オプション)

過去データの範囲を指定した日数分に変更します。

. FirstDate <p>

. FD <p>

<mm/dd/yyy>

(必須)

銘柄の最初の日付を設定します。

.Fixed

.FIXED

 

現在の値を使用して固定縮尺を有効化します。

.FixedMin <p>

.FMin <p>

<数字>

(必須)

固定縮尺の最小値を指定し、自動的に固定縮尺がオンになります。

.FixedMax <p>

.FMax <p>

<数字>

(必須)

固定縮尺の最大値を指定し、自動的に固定縮尺をオンにします。

.FormatAnalysisTechniques

.FAT

 

[分析テクニック] タブで [分析テクニックおよびストラテジーの設定] ダイアログを開きます。

.FormatStrategies

.FST

 

[ストラテジー] タブで [分析テクニックおよびストラテジーの設定] ダイアログを開きます。

.IncludeAnalysisTechnique <p>

.IncAT <p>

<オン / オフ>

(必須)

自動スケール範囲計算の [範囲を広げて分析テクニックを含める] 設定を切り替えます。パラメーターとして [オン] または [オフ] という単語を指定してください。

.IncludeOpenOrderLines <p>

.IncOOL <P>

<オン / オフ>

(必須)

自動スケール範囲計算の [範囲を広げて口座新規注文ラインを含める] 設定を切り替えます。パラメーターとして [オン] または [オフ] という単語を指定してください。

.Kagi

.Kagi

(オプション)

パラメーター詳細

例.Kagi"2, price, 1min"

複数のタテ線を組み合わせたカギ足でチャートを設定します。指定されていない場合は、デフォルトのパラメーターが使用されます。

.KagiInterval

.KInt

<日足>

<週足>

<月足>

<x ティック>

<x ティック数>

<x 分>

<x 分数>

<x 分>

(x は整数)

(必須)

 

カギ足チャートで現在使用中のインターバルが変更されます。次のインターバルをパラメーターとして使用できます。

日足、週足、月足、<x> ティック、<x> ティック数、<x> 分、<x> 分数、<x> 分

.KagiReversal

.KRev

<転換値幅>

<転換方法>

(必須)

例KRev"2,%"

カギ足チャートの転換値幅と転換方法を変更します。

.KaseBar

.KBar

(オプション)

パラメーター詳細

例KaseBar "2, 1 min"

任意のターゲットレンジ値でTR(真の値幅)足を作成するKase足チャートを設定します。Kase足は指定したパラメーター、または何も指定されていない場合はデフォルトパラメーターを使用します。

.KaseBarInterval

.KBInt

<ターゲットレンジ>

<インターバル>

<x> ティック

<x> 分

<x> 分

例.KaseBarInterval 1 min

Kase足チャートの基準データのインターバルが変更されます。

.KaseBarRange

.KBRng

<値幅>

例1, 1.5, 2 など

(必須)

 

例 KaseBarRange 2

Kase足チャートのターゲットレンジ値が変更されます。

. LastDate <p>

. LD <p>

<mm/dd/yyyy>

(必須)

銘柄の最後の日付を設定します。

.LineBreak

.LB

(オプション)

パラメーター詳細

例.LineBreak "2, 1 min"

終値の価格で棒形状の陽線と陰線を描画する新値足を作成します。指定されていない場合は、デフォルトのパラメーターが使用されます。

.LineBreakInterval

.LBInt

<日足>

<週足>

<月足>

<x ティック>

<x ティック数>

<x 分>

<x 分数>

<x 分>

(x は整数)

(必須)

新値足チャートで現在使用中のインターバルが変更されます。次のインターバルをパラメーターとして使用できます。

日足、週足、月足、<x> ティック、<x> ティック数、<x> 分、<x> 分数、<x> 分

.LineBreakNumber

.LBNum

<値>

(必須)

例.LBNum 2

新値足チャートの改行数が変更されます。

.LowerMargin <p>

.LM <p>

<数字>

<(必須)>

下部余白をパーセントで指定します。上部/下部余白設定が自動的にオンになります。

.Margins <p>

 

<オン / オフ>

(必須)

サブグラフの上部/下部余白の表示が「オン」または「オフ」になります。上部/下部余白値は最後の設定またはデフォルト設定に基づきます。

.MeanRenko

.MNRenko

<値幅>

(オプション)

例.mnrenko .5

指定パラメーターを使用して平均連行足チャートに設定します。このとき、値幅の半分に相当する固定値幅と足のオフセット値を表す足を使用します。指定されていない場合は、デフォルトのパラメーターが使用されます。

. Minute <p>

. Minutes <p>

. MIN <p>

. MINS <p>

<分数>

(必須)

インターバルが指定した分数に変更されます。

.MomentumBar

.MBar

(オプション)

パラメーター詳細

例.MomentumBar "2, 1 min"

任意の値幅を基に計算されるモメンタム足を設定します。指定されていない場合は、デフォルトのパラメーターが使用されます。

.MomentumBarInterval

.MBInt

<日足>

<週足>

<月足>

<x ティック>

<x ティック数>

<x 分>

<x 分数>

<x 分>

(x は整数)

(必須)

モメンタム足チャートで現在使用中のインターバルが変更されます。次のインターバルをパラメーターとして使用できます。

日足、週足、月足、<x> ティック、<x> ティック数、<x> 分、<x> 分数、<x> 分

.MomentumBarRange

.MBRng

<値幅>

(必須)

例MBRng 2

モメンタム足チャートの値幅が変更されます。

. Month <p>

. Months <p>

. MTH <p>

. MTHS <p>

<月数>

(オプション)

過去データの範囲を指定した月数に変更します。

. Monthly

. M

 

インターバルを月足に変更します。

. PercentChange

. PC

 

チャートの最初の足をベースにして、変化率チャートの有効と無効を切り替えます。

. PointAndFigure

. PF

(オプション)

パラメーター詳細

例PF".5, 3, 5 min, C, off"

時間や出来高ではなく、価格の変動により足が作成されるポイント&フィギュアチャートを設定します。指定されていない場合は、デフォルトのパラメーターが使用されます。

. PointAndFigureInterval <p>

. PFI <p>

<日足>

<1 ティック>

<1 分>

<5 分>

<15 分>

<60 分>

(必須)

次のインターバルをパラメーターとして使用することができます。次のインターバルをパラメーターとして使用できます。日足、1 ティック、1 分、5 分、15 分、60 分。

.RangeBar

.RBar

<値幅>

<インターバル>

 

(オプション)

パラメーター詳細

例.RangeBar "2, 1 min"

終値によって計算された任意の値幅で作成されたレンジ足チャートを設定します。指定されていない場合は、デフォルトのパラメーターが使用されます。

.RangeBarInterval

.RBInt

<日足>

<週足>

<月足>

<x ティック>

<x ティック数>

<x 分>

<x 分数>

<x 分>

(x は整数)

(必須)

例RBInt 5 min

レンジ足チャートで現在使用中のインターバルが変更されます。次のインターバルをパラメーターとして使用できます。

日足、週足、月足、<x> ティック、<x> ティック数、<x> 分、<x> 分数、<x> 分

.RangeBarRange

.RBRng

<値>

(必須)

例: .RBRng 2

レンジ足チャートの値幅が変更されます。

.Renko

 

<値幅>

(オプション)

例.Renko .5

指定パラメーターを使用してクラシック連行足チャートに設定します。このとき、固定値幅を表す足を使用します。指定されていない場合は、デフォルトのパラメーターが使用されます。

. Reversal <p>

. REV <p>

<数字>

(必須)

ポイント&フィギュアチャートの転換ポイント数を設定します。

. Right <p>

. R <p>

<スペース>

(必須)

チャートの右余白を設定します。

. Right <+><p>

. Right <-><p>

. R <+><p>

. R <-><p>

<スペース>

(必須)

チャートの右余白のスペースを増減します。

.ScaleType <p>

.ST <p>

<リニア>

<ログまたはセミログ>

(必須)

スケールタイプを [リニア] または [セミログ] に設定します。

. ScrollBar

. SCROLL

 

アクティブなウインドウのスクロールバーのオンとオフを切り替えます。

. Session <p>

. SESS <p>

<セッション>

(必須)

使用するセッションを設定します。

. Second <p>

. Seconds <p>

. SEC <p>

. MINS <p>

<秒数>

(必須)

インターバルが指定秒数に変更されます。

. SessionBreak

. SB

 

アクティブなウインドウのセッションブレイクラインのオンとオフを切り替えます。

. Share <p>

. Shares <p>

. SHARE <p>

. SHARES <p>

<株数>

(必須)

インターバルが指定株数に変更されます。

. Tick <p>

. Ticks <p>

. T <p>

<ティック数>

(必須)

インターバルが指定ティック数に変更されます。

.UpperMargin <p>

.UM <p>

<数字>

<(必須)>

上部余白値をパーセントとして指定します。上部/下部余白設定が自動的にオンになります。

. Week <p>

. Weeks <p>

. WK <p>

. WKS <p>

<週数>

(オプション)

過去データの範囲を指定した週数に変更します。

. Weekly

. W

 

インターバルを週足に変更します。

. Year <p>

. Years <p>

. YR <p>

. YRS <p>

<年数>

(オプション)

過去データの範囲を指定した年数に変更します。

デスクトップコマンド

シンボルとインターバルを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。デスクトップコマンドは、TradeStation デスクトップのすべてのウインドウから入手できます。TradeStation デスクトップの詳細については、「デスクトップについて」を参照してください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

ファイルメニュー

 

 

 

. 終値

. C

 

アクティブなワークスペースを閉じます。

.CloseDesktop

.CDT

 

アクティブなデスクトップを閉じます。

.MaximizeAllDesktops

 

 

デスクトップウインドウが復元されたポジションから最大化されます。

.MinimizeAllDesktops

 

 

デスクトップウインドウが復元されたポジションから最小化されます。

. NewChart

. NC

 

新しいチャート分析ウインドウを作成します。

.NewDesktop

.NDT

 

新しい名称未設定デスクトップが作成されます。

. NewHotList

. NHL

 

新しいホットリストウインドウを作成します。

. NewInternetBrowser

. NIB

 

新しいインターネットブラウザウインドウが作成されます。

.NewMatrix

.NM

 

新しいマトリックスウインドウを作成します。

. NewNews

. NN

 

新しいニュースウインドウを作成します。

. NewRadarScreen

. NRS

 

新しいレーダースクリーンウインドウを作成します。

. NewTimeAndSales

. NTS

 

新しいタイム&セールスウインドウを作成します。

.NewWindow

.NW

 

[新規ウインドウ] ダイアログを開きます。

. NewWorkspace

. NWS

 

新しいワークスペースを作成します。

. Offline

. OFFL

 

TradeStation ネットワークから切断され、オフラインで作業ができます。

. Online

. ONL

 

[TradeStation ネットワークログオン] ダイアログが表示され、オンラインで作業できます。

. Open <p>

. O <p>

<ワークスペース>

(オプション)

指定したワークスペースを開きます。

.OpenDesktop

.ODT

<デスクトップ>

デスクトップを開きます。

.PositionGraphBar

.PGB

 

ポジショングラフバーの表示/非表示を切り替えます。

. Print

. P

 

アクティブなウインドウを印刷します。

. Run <p>

 

<実行可能ファイル>

(必須)

入力した指示を実行します。ファイル名は必須ですがパスはオプションです。

. Save

. S

 

アクティブなワークスペースを保存します。

. SaveAll

. SALL

 

すべてのワークスペースを保存します。

.SaveAllDesktops

.SADT

<デスクトップ>

すべてのデスクトップを保存します。

. SaveAs <p>

. SAS <p>

<ワークスペース>

(オプション)

アクティブなワークスペースに名前を付けて保存します。

.SaveDesktop

.SDT

<デスクトップ>

(オプション)

指定したデスクトップを保存します。

ワークスペースタブ

 

 

ワークスペースタブの表示/非表示を切り替えます。

表示メニュー

 

 

 

. ELOutputBar

. ELO

 

EasyLanguage 印刷ログを表示します。

. LaunchMessageCenter

. LMC

 

[メッセージセンター] ウインドウが起動します。

. LaunchQuickQuote

. LQQ

 

[クイッククオート] ウインドウが起動します。

. LaunchTicker

. LT

 

ティッカーバーが起動します。

.NewQuickTradeBar

.NQTB

 

クイックトレードバーが起動します。

. OrderBar

. OB

 

オーダーバーを表示します。

. StatusBar

. STATUS

 

ステータスバーを表示します。

. TitleBar

. TB

 

非アクティブなウインドウのタイトルバーの表示/非表示を切り替えます。アクティブなウインドウのタイトルバーを表示します。

. TitleBarAll

. TBA

 

アクティブなウインドウのタイトルバーの表示/非表示を切り替えます。

ヘルプメニュー

 

 

 

. Help

. H

 

TradeStation プラットフォームのヘルプを開きます。

ホットリストコマンド

シンボルとインターバルを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

. InsertColumn <p>

. IC <p>

<列>

(オプション)

指定した列が挿入されます。列が指定されていない場合は、[列を挿入] ウインドウが開きます。

. Refresh

. RF

 

アクティブなウインドウが更新/再ロードされます。

マトリックスコマンド

シンボルとインターバルを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

.AxisIncrement

.AI

<数字>

<MM>

(必須)

カスタム軸刻みが指定した数値に設定するか、または「MM」で最小呼び値にリセットされます。

. GraphDepth

. GD

 

グラフに板深度を表示します。

. GraphSize

. GS

 

グラフにサイズを表示します。

ニュースコマンド

シンボルとインターバルを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

. InsertKeyword <p>

. IK <p>

<キーワード>

(オプション)

指定したキーワードが選択したキーワードフィルターに追加されます。キーワードの先頭に AND、OR、または NOT を付けて、元のキーワードに続けてください。例えば、既存のキーワードフィルターに「textiles」を追加する場合、パラメーターは以下のようになります。<AND textiles>

キーワードが指定されていない場合は、[フィルターの設定] ウインドウが開きます。

. InsertSymbol <p>

. ISY <p>

<シンボル>

<シンボル、シンボル>

(オプション)

指定したシンボルが選択したシンボルフィルターに追加されます。シンボルが指定されていない場合は、[ニュースフィルター] ウインドウが開きます。

. InsertSymbolList <p>

. ISYL <p>

<シンボルリスト>

(オプション)

指定したシンボルリストが選択したシンボルリストフィルターに追加されます。シンボルリストが指定されていない場合は、[ニュースフィルター] ウインドウが開きます。

. NewHeadlinesFilter

. NHF

 

新しい [すべてのヘッドライン] フィルターが挿入されます。

. NewKeywordFilter <p>

. NKF <p>

<キーワード>

(オプション)

指定したキーワードに基づく新しいキーワードフィルターが挿入されます。キーワードが指定されていない場合は、[ニュースフィルター] ウインドウが開きます。

. NewSymbolFilter

. NSF <p>

<シンボルリスト>

(必須)

指定したシンボルに基づく新しいシンボルフィルターが挿入されます。

. Refresh

. RF

 

アクティブなウインドウが更新/再ロードされます。

注文執行時コマンド

シンボルとインターバルを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

.CancelAllOrders

 

 

すべての未決済注文をキャンセルします。

.CancelAllOrdersSymbolAccount

.CAOSA

<シンボル>

<口座>

(必須)

特定の口座およびシンボルのすべての未決済注文がキャンセルされます。

コマンド詳細

. CancelLastOrder

 

 

最後に送信した注文がキャンセルされます。

.CancelOrder

 

 

[OrderName]エイリアスを使って、注文がキャンセルされます。

. CancelReplaceSelected

. CRS

 

注文タブで選択した未決済注文がオーダーバーに入力されます。

コマンド詳細

. CancelReplaceSelectedMarket

. CRSM

 

今すぐ送信 - 注文タブで選択している未決済注文のマーケットインテリジェント注文でこの注文を置き換えます。

. CancelReplaceSelectedPrice

. CRSP

<パラメーター>

パラメーター詳細

(必須)

注文タブで選択している未決済注文が、パラメーターで置き換えられます。

コマンド詳細

. CancelReplaceSelectedQuantity

. CRSQ

<数量>

(必須)

注文タブで選択した未決済注文が新しい数量に置き換えられます。

. CancelReplaceLast

. CRL

 

注文タブで選択した未決済注文がオーダーバーに入力されます。

コマンド詳細

. CancelReplaceLastMarket

. CRLM

 

今すぐ送信 - 注文タブで選択している未決済注文のマーケットインテリジェント注文でこの注文を置き換えます。

. CancelReplaceLastPrice

. CRLP

<値>

(必須)

最後の未決済注文が新しい価格または最小呼び値に置き換えられます。

コマンド詳細

. CancelReplaceLastQuantity

. CRLQ

<数量>

(必須)

最後の未決済注文が新しい数量に置き換えられます。

. CloseAllPositions

 

 

すべての未決済ポジションを決済します。

.ClosePosition

.CPOS

<シンボル>,

<口座>

(必須)

[ポジションを決済する] ウインドウを閉じます。

. DecreasePrice

 

 

デフォルトの分だけ注文価格を減らします。

. DecreaseQuantity

 

 

デフォルトの分だけ注文数量を減らします。

. DecreaseStopPrice

 

 

デフォルトの分だけ逆指値注文価格を減らします。

. IncreasePrice

 

 

デフォルトの分だけ注文価格を増やします。

. IncreaseQuantity

 

 

デフォルトの分だけ注文数量を増やします。

. IncreaseStopPrice

 

 

デフォルトの分だけ逆指値注文価格を増やします。

.PlaceOrder

 

<アクション>,

<シンボル>,

<数量>,

<指値>,

<期間>,

<ルート>

<口座>

<条件>

パラメーター詳細

(必須)

提供されたパラメーターを使用して、マクロまたは EasyLanguage から発注できます。

コマンド詳細

.ReversePosition

 

<シンボル>,

<口座>,

<OSO テンプレート>

(必須/オプション)

オプションのブラケット OSO テンプレートで、特定の口座とシンボルのポジションがリバースされます。

レーダースクリーンコマンド

シンボルとインターバルを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

ファイルメニュー

 

 

 

. Find <p>

. FIND <p>

<検索キーワード>

(オプション)

指定した用語の [検索] ウインドウを開きます。用語が指定されていない場合は、空の [検索] ウインドウが開きます。

. PageDelete

. PD

 

選択したページが削除されます。

表示メニュー

 

 

 

. Preferences

. PREF

 

[レーダースクリーンの設定] ウインドウを開きます。

. ReferenceRows

. RR

 

参照行のオンとオフを切り替えます。

. Refresh

. RF

 

現在選択されているセルが更新/再ロードされます。

挿入メニュー

 

 

 

. InsertIndicatorColumn <p>

. IIC <p>

<列>

(オプション)

指定したインディケーター列が挿入されます。列が指定されていない場合は、[インディケーター列を挿入] ダイアログが開きます。

. InsertSymbol <p>

. ISY <p>

<シンボル>

(オプション)

指定したシンボルが挿入されます。シンボルが指定されていない場合は、[シンボルを挿入] ダイアログが開きます。

. InsertSymbolList <p>

. ISYL <p>

<シンボル>

(オプション)

指定したシンボルリストが挿入されます。シンボルが指定されていない場合は、[シンボルリストを挿入] ダイアログが開きます。

. LabelRow <p>

. LR <p>

<ラベル行テキスト>

(必須)

指定したテキストを含むラベル行が挿入されます。

. PageInsert

. PI

 

新しいレーダースクリーンページが挿入されます。

設定メニュー

 

 

 

. PageRename

. PRN

 

アクティブなレーダースクリーンページ名を変更します。

. Session <p>

. SESS <p>

<セッション>

(必須)

使用するセッションを設定します。

. UpdateIndication

. UI

 

アップデート表示のオンとオフを切り替えます。

Scanner Commands

シンボル名とインターバル/レンジを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

.NewScanner

.NSCN

 

新しいスキャナー起動パッドウインドウが作成されます。

.Preferences

.PREF

 

[設定] ダイアログを表示します。

Time & Sales Commands

シンボル名とインターバル/レンジを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

. Ask

. ASK

 

売り呼び値の表示のオンとオフを切り替えます。

. Bid

. BID

 

買い呼び値の表示のオンとオフを切り替えます。

. Minute <p>

. Minutes <p>

. MIN <p>

. MINS <p>

<分数>

(必須)

指定した経過分数を表示します。

. Refresh

. RF

 

アクティブなウインドウが更新/再ロードされます。

. Tick <p>

. Ticks <p>

. TICK <p>

. TICKS <p>

<ティック数>

(必須)

指定した経過ティック数を表示します。

. TickDay

. TicksDay

. TDAY

 

その日のすべてのティック数を表示します。

. Trade

. TRD

 

取引価格の表示のオンとオフを切り替えます。

トレードマネージャーコマンド

シンボル名とインターバル/レンジを除くコマンドの先頭には、ピリオド(.)を付けてください。

正式名

省略名

パラメーター

説明

. CancelReplaceSelected

. CRS

 

注文タブで選択した未決済注文がオーダーバーに入力されます。

コマンド詳細

. CancelReplaceSelectedMarket

. CRSM

 

今すぐ送信 - 注文タブで選択している未決済注文のマーケットインテリジェント注文でこの注文を置き換えます。

. CancelReplaceSelectedPrice <p>

. CRSP

<パラメーター>

パラメーター詳細

(オプション)

注文タブで選択している未決済注文が、パラメーターで置き換えられます。

コマンド詳細

. CancelReplaceSelectedQuantity <p>

. CRSQ

<数量>

(必須)

注文タブで選択した未決済注文が新しい数量に置き換えられます。

. CancelReplaceLast

. CRL

 

注文タブで選択した未決済注文がオーダーバーで置き換えられます。

コマンド詳細