EasyLanguage 予約語および関数
最後に参照されたファンダメンタルデータの状態を識別する、数値エラーコードを返します。
GetLastFundDataError
各数値コードには、エラーのタイプを識別して比較するのに役立つ、わかりやすい EasyLanguage 定数名が付いていて、次のように定義されます。
定数語 | 値 | 説明 |
fdrOK | 0 | ファンダメンタルデータへの最後の参照でエラーなし。 |
fdrInvalidField | 1 | データ名が認識されません。 |
fdrDataUnavailable | 2 | 最後に参照した財務情報データでは利用可能なデータがありません。 |
fdrTypeMismatch | 3 | フィールドのデータ型が、値を参照するために使用する予約語と一致しませんでした。 |
fdrFutureReference | 4 | 負の数は、データポイントパラメーターでは使用できません。 |
fdrNoSnapshotHistory | 5 | スナップショットフィールドで、過去データの参照はできません。 |
fdrNoMeaningfulValue | 6 | フィールドの値に無意味な数字 (NMF) があります。 |
fdrValueNotAvailable | 7 | フィールドの値は、利用できません (NA)。 |
前の「Get」フィールド呼び出しのエラー状態をテストし、「ONET」(純利益) に関するファンダメンタルデータが利用できないことを示すメッセージを印刷ログに送信します。
Value1 = GetFundData("ONET",1);
if GetLastFundDataError = fdrDataUnavailable then Print("Data Unavailable");
GetFundData、GetFundDataAsString、GetFundDataAsBoolean、GetFundPostDate