EasyLanguage 予約語および関数

GetLastFundDataError (Reserved Word)

image\trumpet2.gif 免責事項

最後に参照されたファンダメンタルデータの状態を識別する、数値エラーコードを返します。

GetLastFundDataError

各数値コードには、エラーのタイプを識別して比較するのに役立つ、わかりやすい EasyLanguage 定数名が付いていて、次のように定義されます。

 

定数語 説明
fdrOK 0 ファンダメンタルデータへの最後の参照でエラーなし。
fdrInvalidField 1 データ名が認識されません。
fdrDataUnavailable 2 最後に参照した財務情報データでは利用可能なデータがありません。
fdrTypeMismatch 3 フィールドのデータ型が、値を参照するために使用する予約語と一致しませんでした。
fdrFutureReference 4 負の数は、データポイントパラメーターでは使用できません。
fdrNoSnapshotHistory 5 スナップショットフィールドで、過去データの参照はできません。
fdrNoMeaningfulValue 6 フィールドの値に無意味な数字 (NMF) があります。
fdrValueNotAvailable 7 フィールドの値は、利用できません (NA)。

前の「Get」フィールド呼び出しのエラー状態をテストし、「ONET」(純利益) に関するファンダメンタルデータが利用できないことを示すメッセージを印刷ログに送信します。

Value1 = GetFundData("ONET",1);

if GetLastFundDataError = fdrDataUnavailable then Print("Data Unavailable");

関連情報

GetFundDataGetFundDataAsStringGetFundDataAsBooleanGetFundPostDate